西上州(群馬) 大平戸山(964.7m) 2020年1月12日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:50 林道−−7:10 大平戸山−−7:21 林道

場所群馬県多野郡上野村/神流町
年月日2020年1月12日 日帰り
天候薄曇
山行種類プチ藪山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望一応あるが良いとは言えない
GPSトラックログ
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コメント山頂付近まで延びる林道の標高860m付近から往復。林道はコンクリートで簡易舗装されている。登山道は無いが藪は皆無で落ち葉を踏みしめて山頂に至る。山頂は開けて明るい場所だが周囲は背の高い落葉広葉樹に囲まれて展望はすっきりしない




標高870mまで車で入れた 斜面取り付き。道は無いが藪も無い
落ち葉に埋もれた斜面を登る 尾根に出ると伐採箇所あり
大平戸山山頂。開けた場所 山頂から北東を見ている。周囲は背の高い落葉樹に囲まれる
山頂標識 林道に戻る
林道はコンクリートの簡易舗装


・大平戸山は地形図によると山頂付近まで林道が通じているので、マイカーで進入可能ならば短時間で登頂可能。通行可能かは例のごとく現地に行かないと分からない。標高850mまで入れれば文句無し。

・野栗集落から林道に入ると害獣除け柵は無く、コンクリートの簡易舗装でどんどん高度を上げていく。カーナビは標高700mの林道分岐で右を示したのでそちらに入ったが、標高800m付近で路肩が大きく崩れて道幅が狭くなっていた。山の斜面に乗り上げれば通過可能だがその勇気はなかった。ここから歩こうと考えたが地形図を見たら標高700mの林道分岐を直進する道も目的地に繋がっているのを発見したのでUターンしてそちらの林道へ。こちらは崩壊地点も無く安全に目的地に到着できた。ここまでコンクリートの簡易舗装が続いていた。

・林道カーブに広い駐車余地あり。斜面は一面深い落ち葉に覆われて藪は皆無。道があるように見えないが藪が無ければ問題なし。適当に斜面を上がっていく。

・尾根に乗ると伐採された箇所があるが道があるようには見えない。ただし相変わらず藪は皆無で歩きやすい。

・尾根が右に曲がるとすぐに大平戸山山頂。山頂付近の立ち木は数年前に伐採されたようで切り株だけあり開けた場所。ただし周囲は背の高い落葉樹林が残されたままなのですっきりした展望は得られない。手製の山頂標識が一つあるだけだった。

・帰りは往路を戻る。

 

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